2010年09月

2010年09月27日

富士山撮影を始めて、レンズは相当本数結構購入しました。
購入しては試して、気に入らない写りならすぐに
手放しての繰り返し。
折角良い条件の富士山に出会えた時に、ベストな機材を揃えないと後々後悔しますし・・・
で。選りすぐりのベストレンズは下記の3本、
人それぞれ写りの好みが違いますので、あくまでも個人的嗜好で
チョイスしました。
*16~35mmL(赤鉢巻)
*24~105mmL(赤鉢巻)
*100~400mmL(白レンズ)
の3本が現行ベストレンズです。
これで広角より16mmから望遠400mmまでカバーできます。
イメージ 1
 
今度は短焦点の明るいレンズをそろえる予定です。
一度、沼に足を踏み入れると嵌りますね。
でも、やるからにはベストの状態で富士山撮りたいので
こうなりました。
 
富士山を記録的に捉えるか、撮るだけで満足か?
いやいや。やっぱり自分好みの、色や画質を追求したいですから。


(19:34)

2010年09月24日

今は一眼デジタルカメラ全盛期です。
僕も5年前、CANON 20Dを購入しました。
富士山撮影に1年間使いましたが、どうしても納得出来ない・・・
理由は、デジタルの画質だと、写真がノッペリしちゃうこと。
僕は、硬い写りが好きなので。
あと、絞りを絞るのCMOSのゴミが写真に写りこむ、折角良い写真が撮れても、これじゃ・・・(今はゴミセンサーが付いて改良してあるようです)
 
デジタルは何枚でも撮れるじゃないですか~
それも嗜好にあわなかった。
やっぱり富士山と真剣に向き合いたいし、カメラともレンズとも真剣に向き合いたいので
少ない枚数で魂込めたい!!
と、言うことで現在の富士山撮影メイン機材は、
 
イメージ 1
 
”35mm銀塩カメラのCANON 1V”です。
フィルムはポジフィルム。
 
銀塩かデジタルどちらが良いかは、使う人の好みで変わってくると思います。
もちろんデジタルはランニングコストはかからないし、撮影したその場で写真を確認できるメリットもあります。
銀塩、デジタルどちらが良いか??正解は無いと思います。
自分が好む方も使えば、自分の理想の写真に近づけるのでないでしょうか??


(22:51)

2010年09月22日

銀塩カメラは富士山専用カメラ、一眼デジカメは息子専用カメラなんですが、
たまには、一眼デジで違う被写体を撮ってみました。
珍しく触手が動いた被写体は・・・イメージ 1・・
 
中秋の名月でした。それにしても悩ましい月・・・
悩ましいとは、明日天気が良ければ、月を絡めた富士山を撮りたかったのですが
明日は一日雨の予報、幾ら撮影意欲が在っても、自然には勝てませんです。


(23:49)

2010年09月20日

日曜日に登山したかったのですが、雨が降ってきたので、今日(月曜日)にスライド登山になりました。

三ッ峠、大蔵高丸に続き選択したのが、大菩薩峠。
長兵衛に車を停めて、福ちゃん荘から表登山道で、雷岩まで登りました。(初の2000m)
そこから唐松尾根を下って、トータル2時間50分。過去最長時間です。
他の登山者の方に、唐松尾根から登った方が良いよと教えてもらいました。けど唐松尾根は急坂なので、登るのは怖いよ・・・

イメージ 1
あ。肝心の富士山はまたしても見えませんでした(^^;
登山新参者の僕には、富士山が微笑んでくれません、とうとう3連敗です。
けど・・・悔しい気持ちとかが湧いて来ないんですよね。
登山した後は清々しいです、心も身体も洗われた感じで(^^
これで富士山見えたら、どんな気分なんだろうか、焦らされた分格別な富士山になるんだろうな~


(17:36)